Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

マルウェアもマッシュアップされる2009年 - メッセージラボ予測

メッセージラボジャパンは、2009年のセキュリティ脅威予測を発表した。2008年は、マルウェアやスパムの技術が大きな進化を遂げたが、2009年にはさらにこうした動きが加速すると予測している。

同社では、2009年の注目すべき脅威のトップとして、Web2.0の普及によりマルウェアのマッシュアップ化が進むと予測。また2位にはSNSを標的にしたフィッシングを挙げており、収集した個人情報を悪用した攻撃など技術の高度化を懸念している。

さらに対抗技術の開発による「CAPTCHA」破りや、脆弱なDNSドメインやウェブサイトに対する攻撃の増加、ボットネットの復興などを挙げている。また2009年には、クラウドベースの環境をターゲットにした脅威がより深刻になると分析している。

(Security NEXT - 2009/01/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

3月に「JC3 Forum 2021」開催 - サイバー犯罪動向や対応成功事例など紹介
SaaS型セキュ対策が活況 - アプライアンスは需要後退
2019年の情報ガバナンスコンプライアンス市場は440億円 - 伸び悩む「DLP」
2019年の標的型攻撃対策製品市場は約460億円 - 5年後には1.5倍に
クラウドセキュリティ市場、高成長を予測 - IDC Japan
2018年度の国内セキュ市場、前年度比12.5%増 - JNSAまとめ
セキュ市場、SaaSが二桁成長 - オンプレミス低迷
PW設定に問題あるIoT機器、年間2249件に注意喚起
SSL可視化製品の市場規模は8.1億円 - 前年度比26.6%増
2019年の国内セキュソフト市場は2638億円 - SaaSが大きく成長