Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

靖国神社のウェブサイトが改ざん被害 - 犯行声明の画像が

靖国神社のウェブサイトが、12月24日に外部の何者かにより改ざんされていたことがわかった。

同神社のウェブサイトに、「Hacked By 小飯,Beach,RichMan,s4t4n」との犯行声明と見られる画像が掲載されていたもの。問題の画像は中国国内のサーバに保存されており、一部報道によれば、一時は中国の国旗なども表示されていたという。

靖国神社では対応を進めているが、25日12時現在もウェブサイトはアクセスできない状態が続いている。

(Security NEXT - 2008/12/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

サイトに不正プログラム、個人情報流出の可能性 - 靴通販サイト
サイトが閲覧不能に、個人情報流出のおそれも - 筋ジストロフィー協会
ホビー通販サイトが改ざん被害 - 個人情報流出の可能性
企業サイトが改ざん、無関係の通販サイトが表示 - カイゼンベース
郡上八幡の特産品扱う通販サイトが不正アクセス被害
観光業界向けオンラインメディアが改ざん被害 - 外部サイトへ誘導
日本語学習支援施設のサイトが改ざん被害 - 横浜市
草津市指定管理者の運営2サイトが改ざん被害 - 偽警告を表示
人材紹介サイトが改ざん、個人情報は別システムで管理 - AGSグループ
サイトが改ざん被害、別サイトへ誘導 - 富山市内の商業施設