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メール暗号化ソフトにパスワード通知の保留機能など追加 - 富士通BSC

富士通ビー・エス・シーは、ゲートウェイ型メール暗号化ソフトの機能を強化した最新版「FENCE-Mail For Gateway V01L02」を、12月1日より発売する。

同製品は、ゲートウェイを経由する送信メールの添付ファイルを自動で暗号化するメールセキュリティソリューション。

今回の機能強化では、受信者へあらかじめ設定した時間経過後に、自動でパスワードを通知する機能を追加。パスワードを通知するまでに受信者へメールの着信を確認することで、誤送信へ対応できる。

このほか、各ユーザーが暗号化ルールを設定できるようになったほか、暗号化対象外のメール送信ログを保存する機能を追加した。価格は、100メールアカウントまでの最小構成で50万円。

(Security NEXT - 2008/11/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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