個人情報紛失の県立高校教諭を懲戒処分 - 千葉県教育委員会
千葉県教育委員会は、個人情報が保存されたUSBメモリを紛失した県立高校の男性教諭に対し、懲戒処分を実施した。
同教諭が、個人情報を記録した私用USBメモリを紛失したもので、PTAの役員名簿をはじめ、在校生徒の教科の成績など個人情報が保存されていた。
所在不明となったUSBメモリは、校内で使用されていたが、その後の管理に問題があり、9月5日から8日の間に紛失。今回の事故を受け、同委員会では同教諭を戒告の懲戒処分とした。
(Security NEXT - 2008/11/21 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
学会資料に関する患者情報含んだUSBメモリが所在不明に - 山口大病院
入院患者情報含むUSBメモリが所在不明 - 淡路医療センター
個人情報含むUSBメモリ4本が所在不明、監査で発覚 - 静岡県
高校生徒の個人情報含むUSBメモリを持ち出して紛失 - 名古屋市
中学校教諭が個人情報含む私物USBメモリを紛失 - 呉市
患者の個人情報含むUSBメモリが所在不明 - 大阪医薬大病院
中学校教諭が個人情報含む私物USBメモリを商業施設で紛失 - 刈谷市
教員が個人情報を持出、学生との共有サーバに誤保存 - 法政大
患者情報含むUSBメモリ、ポケットに入ったままクリーニングに出して紛失か