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「タイムスタンプ」の最新動向を紹介するセミナー - 「e-Discovery」の動向も

日本データ通信協会タイムビジネス協議会は、知的財産保護への活用などタイムスタンプの最新動向を紹介するセミナーを、9月29日に都内で開催する。

セミナー「知的財産におけるタイムスタンプの活用」は、存在や非改ざんの証明など、事業や学術研究における知財保護で活用できるタイムスタンプの最新動向を解説するセミナー。

横浜著作権研究会の臼杵稔氏や国立情報学研究所の山地一禎氏、米Guidance Softwareの吉田次男氏が登壇する予定で、戦略的なタイムスタンプの活用や米国における内部統制や知財保護の観点における「e-Discovery」の動向などを紹介する。

セミナーの会場は、渋谷区のセコム本社ビルで定員は100人。申し込みは、タイムビジネス協議会のウェブサイトから。

(Security NEXT - 2008/08/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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