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データ復旧サービスの返却データを暗号化 - ワイ・イー・データ

ワイ・イー・データは、データ復旧サービス「Ontrackデータリカバリーサービス」において、情報漏洩対策を強化した「データ復旧セキュリティアップサービス」を9月21日より開始する。

同サービスは、復旧したデータを顧客へ返却する際に、同社が開発した2.5インチ暗号化ポータブルHDD「YD-8V54」を利用することで、情報漏洩対策などセキュリティの強化を実現したもの。従来はCD-ROMやDVD、3.5インチハードディスクなどを使用していたが、顧客の要望により対策を強化した。

ハードディスクでは、AES128ビットにより暗号化され、復号に必要なパスワードは、データ復旧を依頼した本人へメールで送付される。データは、USB経由で読み出す際に自動で復号化されるため、サーバやパソコンによる復号処理は不要。

また、提供されるハードディスクは、復旧データを取り出した後も、暗号化ボータブルHDDとして使用できる。

(Security NEXT - 2008/08/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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