仮想ドライブ上でデータを暗号化して保護するUSBキー - コレガ
コレガは、仮想ドライブを作成し、ドライブ上でデータを暗号化するUSBセキュリティキー「CG-ALOCKYSF」を、1月10日より発売する。
同製品は、パソコンのハードディスク上に仮想ドライブを作成し、その中に重要なデータや個人情報などを保存できるセキュリティソリューション。USBキーを鍵として利用しており、本体を接続することで仮想ドライブへアクセスできるようになる。
仮想ドライブにファイルやフォルダを保存するだけで、AES256ビットによる暗号化が可能。また、パスワードによる復号できる自己復号化ファイルの作成にも対応している。
さらにデータを完全に抹消するファイルシュレッダーや、不正使用を防止するアクセス制限機能、スクリーンロック機能なども搭載した。価格はオープン。
(Security NEXT - 2008/01/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
証明書発行システムがランサム被害、影響など調査 - 流通経済大
ベンダー設定ミスでFW機能不全、直後ランサム被害 - アクリーティブ
9月のフィッシング、報告が22万件超 - 悪用ブランド過去最多
政府、豪主導の「防御可能なアーキテクチャ」国際ガイダンスに署名
前月の更新で「Bamboo」「Jira」など脆弱性14件を修正 - Atlassian
シークレット管理ツール「HashiCorp Vault」に複数の脆弱性
アイ・オー製NAS管理アプリに権限昇格の脆弱性
コンテナ保護基盤「NeuVector」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「ジャンボ宝くじ」無料プレゼントなどと誘導、フィッシング攻撃に注意
オーガニック食品の通販サイトで個人情報流出の可能性
