横浜市内の小学校で個人情報入りメモリを一時紛失 - 無事回収へ
横浜市立山下小学校で、教諭が個人情報を保存したUSBメモリを紛失する事故が発生した。説明会を実施するなど一時騒動に発展したものの、その後無事に回収されたという。
同校教諭が、25日に校内で児童24人の成績などを記録したUSBメモリを紛失したもの。横浜市では、同日中に紛失を公表し、学校長や同教諭による家庭訪問の実施や、保護者向け説明会を実施するなど対応に追われた。
同日夜に校内で児童がキーホルダーと思って拾得していたとの連絡が保護者より受け、同教諭が紛失したUSBメモリであることを確認。中身については見ていないと話しており、無事に回収したという。
(Security NEXT - 2007/12/28 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「React」脆弱性を狙う攻撃が急増、国内SOCで多数観測 - ラック
「Chrome」にゼロデイ脆弱性、詳細は調整中 - アップデートで修正
ワークフロー実行ツール「n8n」に脆弱性 - アップデートで修正
監視ツール「Barracuda RMM」に深刻な複数脆弱性 - アップデートを
「Apache Struts」にDoS脆弱性 - ディスク領域枯渇のおそれ
「Node.js」にセキュリティアップデート - 12月15日に公開予定
成人の日記念行事の案内ハガキを紛失 - 福岡市
患者の個人情報含む書類をFAXで誤送信 - 千葉労災病院
ネットワーク侵害を確認、詳細を調査 - テーオーシー
悪用確認された「WinRAR」「Windows」の脆弱性に注意喚起 - 米当局
