Vistaやウェブ2.0、VoIPが新たなターゲット - 2008年のセキュリティ脅威
マカフィーは、2008年における情報セキュリティの脅威について、見通しを発表した。
同社の研究機関である「McAfee Avert Labs」がまとめたもので、フィッシング詐欺のターゲット拡大やファイルにウイルスを埋め込む感染型ウイルスの定番化、ボットネットの拡大、オンラインゲームの仮想通貨を狙った攻撃など、今年すでに発生している脅威が、今後ますます悪質かつ巧妙に進化することが懸念されている。
フィッシング詐欺では、大規模サイトにおいてセキュリティ対策が進む一方、セキュリティ対策が甘い小規模なサイトがターゲットになるという。またRMTにより金銭化できることから、オンラインゲームを標的とした攻撃も、引き続き増加すると見られている。
さらに「Windows Vista」や「ウェブ2.0」「VoIP」など、技術の定着とともにユーザー層が拡大し、攻撃対象へと移行することが予想されている。特にVoIPでは、対策が進んでおらず、50%の増加を同社では予測している。
(Security NEXT - 2007/12/06 )
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