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脆弱性データベース「JVN iPedia」をバージョンアップ - IPA

情報処理推進機構は、脆弱性情報のデータベースサイト「JVN iPedia」をバージョンアップし、ユーザビリティの向上を図った。

同ウェブサイトは、国内で利用されているソフトウェアの脆弱性情報を提供するデータベース。今回のバージョンアップでは、利用者から寄せられた要望に応え、IPAが調査結果として提供していた模式図などを同データベースへ集約し、情報を一元化。より脆弱性について理解しやすくなった。

またトップページで深刻度による色分けを実施したほか、新着情報と更新情報の違いがわかるようにするなど、視認性が向上。従来より柔軟な検索機能やJVNDBRSSの情報配信など強化している。

(Security NEXT - 2007/11/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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