Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

エントラストとCAC、金融機関向け不正取引検出ソリューションの拡販で協業

エントラストジャパンとシーエーシーは、エントラストの不正取引の検出ソリューション「Entrust TransactionGuard」の国内販売で協業した。

同製品は、金融機関などにおいて不正取引をリアルタイムで検出し、レポートするソフトウェア。金融機関向けにシステム開発やコンサルティングを行うCACが、同ソフトの国内初の販売代理店となり、同製品の拡販を目指す。エントラストジャパンでは、他代理店についても同製品の展開を進める予定。

エントラストジャパン
http://japan.entrust.com/

シーエーシー
http://www.cac.co.jp/

(Security NEXT - 2007/09/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

セイコーエプソン製プリンタドライバに脆弱性 - 日本語以外の環境に影響
DDoS攻撃が件数減、一方100Gbps超の攻撃も - IIJレポート
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高