KDDI、携帯電話料金の督促状で金額を誤記載 - システム不具合で
KDDIは、送付したau携帯電話の督促状で請求金額の記載にミスがあったと発表した。
同社が7月11日に発送した督促状において請求金額の末尾に「0」追加されて記載されたもので、本来の金額より1桁から2桁多く表示したという。
同社東京料金センターの料金管理システムにおける不具合が原因で、同社では送付した利用者に対して電話や文書で事情を説明している。
KDDI
http://www.kddi.com/
(Security NEXT - 2007/07/19 )
ツイート
PR
関連記事
ネットワーク侵害を確認、詳細を調査 - テーオーシー
悪用確認された「WinRAR」「Windows」の脆弱性に注意喚起 - 米当局
エンドポイント管理製品「Ivanti EPM」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「Adobe Acrobat/Reader」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Adobe ColdFusion」に緊急性高い脆弱性 - 早急に対応を
「Firefox 146」がリリース - 権限昇格やUAFなど脆弱性13件を解消
複数Fortinet製品に認証回避の深刻な脆弱性 - 影響確認と対策を
MS、2025年最後の月例パッチ - ゼロデイ含む脆弱性56件に対処
国内セキュリティ産業の振興コミュニティが発足
JPCERT/CCベストレポーター賞、多数の報告で寄与した2人が受賞
