Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

USBメモリ経由のウイルス感染に注意呼びかけ - IPA

容量も拡大し、気軽に大量のデータを持ち運びできることから多く利用されているUSBメモリだが、紛失だけでなくウイルスにも注意が必要だ。USBメモリに関連してウイルスの相談が多く寄せられたことを受け、情報処理推進機構は注意喚起を行っている。

インターネットカフェなど、公共のパソコンへ接続したUSBメモリを媒介としてウイルス感染するケースが発生している。5月、6月にも外部記憶媒体を経由して感染するウイルスが複数出現しており、同機構には、USBメモリをパソコンに接続したとたん、感染のアラートが表示されたといった相談が多く寄せられているという。

同機構では、自分でウイルス対策といった管理をしていないパソコンへ接続したUSBメモリや出所不明のUSBメモリの利用を控えることや、Windows Vistaでは初期設定のままUSBメモリを接続すると、自動で実行ファイルが起動されるなど危険が高いことから、OSの初期設定を変更するといった対策を施すよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2007/07/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

廃棄PCや内蔵SSDが所在不明、内部に個人情報 - JR仙台病院
複数企業向けの同報メールで誤送信、件名にメアド - 佐賀県
再々委託先で記録媒体が所在不明、顧客情報含む可能性 - みずほ銀
ゼロデイ攻撃による「Cisco SD-WAN」侵害を確認 - 米当局が緊急指令
UIライブラリ「Swiper」に深刻な脆弱性 - 利用アプリは注意
ウェブメール「Roundcube」の脆弱性2件が攻撃の標的に
フィッシングサイトの撲滅競技 - 2週間で2828件をテイクダウン
第三者がファイル共有サーバにアクセス、情報流出の可能性 - 道路工業
元従業員が社外秘メールを社外関係者へ無断転送 - 日販グループHD
オブジェクトストレージ「RustFS」にXSS脆弱性 - 乗っ取りのおそれも