Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

スーパー2社のカード会員情報約2万件がインターネット上へ流出

スーパーを展開する名古屋市の松坂屋ストアとパレのカード会員情報が業務委託先を通じてインターネット上へ流出したことがわかった。

ファイル交換ソフトを通じて流出したもので、パレでは、氏名や住所、電話番号、会員番号など、個人情報1万7181件がネット上へ流出。松坂屋ストアでも1620件が流出が判明、氏名や住所、電話番号のほか、仕事や住所、来店方法、ダイレクトメールなどそれぞれの属性番号など含まれていた。いずれも、2006年7月から10月にかけてカード会員の新規登録や更新を行った会員の情報だという。

両社は、ポイントカードの登録や切り替えを東芝テックへ委託。業務は同社委託先である名古屋市内の事業者を通じてさらに再委託され、個人事業者が業務を行っていた。その後、業務を行ったパソコンにウイルスが感染し、インストールされていたファイル交換ソフト「Share」ネットワーク上へ削除されていなかったデータが流出したと見られている。

(Security NEXT - 2007/06/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

米国拠点でメルアカに不正アクセス - アダルトグッズメーカー
サイトが改ざん被害、無関係ページで不自然なアクセス増 - 藤田鍍金
理工学部でSSD紛失、内部に調査で取得した個人情報 - 慶大
JALシステム障害、原因はデータ誤消去 - 発覚おそれログ改ざん
DellのVM環境向け復旧製品にゼロデイ脆弱性 - 悪用報告も
「MS Edge」にアップデート - ゼロデイ含む脆弱性13件を解消
米当局、脆弱性悪用リストに4件追加 - ランサム対策製品の脆弱性も
「Firefox」にアップデート - ライブラリ起因の脆弱性に対処
「Apache NiFi」に認可管理不備の脆弱性 - 修正版が公開
児童の写真データ含む記憶媒体を紛失、返却し忘れ帰宅 - 川崎市