公立高校のカウンセラーが相談内容など保存したUSBメモリを紛失 - 埼玉
埼玉県内公立高校のスクールカウンセラーが、カウンセリングの内容を保存したデータを紛失したことがわかった。
カウンセリングに関するデータを保存したUSBメモリを紛失したもので、学校名や生徒の氏名など個人を特定できるデータも2件含まれており、3人分の個人情報が含まれていたという。
埼玉県では今回の事故を受け、県内のスクールカウンセラーや学校長に対し、データ持ち出しの原則禁止など、適切な個人情報管理を行うよう指示を行ったという。
(Security NEXT - 2007/05/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
がん検診クーポン券に別人の住所、委託事業者のミスで - 横須賀市
個人情報流出の可能性、高負荷から事態を把握 - 楽待
Perl向け暗号ライブラリ「CryptX」に複数脆弱性
監視ソフト「IBM Tivoli Monitoring」にRCE脆弱性 - 早急に更新を
掲示板ツール「vBulletin」に深刻な脆弱性 - 実証コードや悪用も
ZohoのExchange監視ツールに深刻な脆弱性 - アップデートを
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
「Wazuh」や「Windows WEBDAV」の脆弱性悪用に注意
「Firefox」に脆弱性、アップデートを公開 - 「クリティカル」との評価も
「Adobe Commerce」に緊急対応必要な脆弱性 - 「Magento」も注意