情報流出被害ない顧客含め約65万人に書面で説明 - 再春館製薬所が事故対応
再春館製薬所は、同社ウェブサイトから顧客の個人情報が流出した事件で被害状況の詳細や対応状況を発表した。
同事件は、同社ウェブサイトが不正アクセスを受け、「ドモホルンリンクル無料お試しセット」や「痛散湯無料試供薬」などの試供品を請求したり購入した一部顧客情報が外部から閲覧されたもの。5月1日に痕跡から発覚し、5月3日に報道発表を行っている。
流出した14万1781万件のうち、11万269名分についてはメールアドレスが閲覧された可能性がある。またメールアドレスだけでなくユーザーIDとパスワードが含まれるケースが3万1125名分、氏名などが含まれるケースは387名分だった。クレジットカードや口座情報、住所の漏洩については改めて否定している。
同社では、閲覧された可能性がある顧客へメールや書面で注意喚起などを実施。また情報処理推進機構や経済産業省、厚生労働省、日本情報処理開発協会、日本通信販売協会など関係者へ事態を報告したという。
さらに今回の事件について、流出が確認されていない顧客約13万人に対しても事情を説明するメールを送付したほか、顧客約65万人に対して事情を説明する書面を送付する予定。
(Security NEXT - 2007/05/08 )
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