社内ネットワークへの不正アクセスをリアルタイム検知 - ソフォス
ソフォスは、社内ネットワークへのアクセスを管理し、ポリシーに違反した端末からのアクセスを検知するセキュリティソリューション「Sophos NAC Advanced 3.0」を、5月7日より発売する。
同製品は、企業内ネットワークへのアクセスを監視して、ポリシーに違反したアクセスをリアルタイムで検知するセキュリティソリューション。検知後の対応は、「レポート」、「隔離して修復」、「接続拒否」など柔軟な設定が可能。詳細なログ管理や、ネットワーク上にある端末のステータスをレポートする機能なども搭載している。
特定のOSやアプリケーションに依存せず、専用機器の購入も不要。主要セキュリティアプリケーション350種類以上、OSパッチ600種類以上に対応しており、他社のセキュリティソフトを導入した端末にも対応できる。
(Security NEXT - 2007/04/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
高校で1クラス分の出席簿が所在不明に - 神奈川県
高校の修学旅行引率中に名簿含むしおりを紛失 - 埼玉県
資料請求フォームで個人情報が閲覧可能に、過去にも発生 - 会津短大
予防接種の予診票が所在不明 - 沖縄市のクリニック
9000人に送信したセミナー案内メール本文に個人情報 - 東京都
「Apple Account」の乗っ取り被害、端末初期化 - 情報流出懸念も
手術情報含むデータ移管用USBメモリが所在不明 - 倉敷中央病院
Atlassian、前月更新で脆弱性46件を修正 - クリティカル9件含むも影響は限定的
NVIDIAのAI基盤「NeMo Framework」に複数脆弱性 - 修正版が公開
「Trend Micro Apex One」のEDR機能に脆弱性 - パッチは2026年1月に公開
