公益法人約2万6000団体に違法コピー防止を呼びかけるDM - ACCS
コンピュータソフトウェア著作権協会は、公益法人に対して団体内における違法コピーを防止するよう呼びかけを行った。
啓発活動の一環として行われたもので、一般企業以上に社会的責任が求められるとして、同協会では全国の社団法人や財団法人など約2万6000団体を対象にダイレクトメールを送付した。
同協会ではセミナーやキャンペーンなど実施しているが、ダイレクトメールは今回がはじめての取り組みだという。ダイレクトメールでは、管理手順の説明や関連ウェブサイト「ソフトウェア管理のすすめ」を案内した。
ソフトウェア管理のすすめ」
https://www2.accsjp.or.jp/~sam/
コンピュータソフトウェア著作権協会
http://www2.accsjp.or.jp/
(Security NEXT - 2007/04/25 )
ツイート
PR
関連記事
ネットワーク監視ツール「LibreNMS」に脆弱性 - 「クリティカル」も
個情委、公金受取口座の誤登録問題でデジタル庁に行政指導
「SecHack365」の受講生情報含むPCが所在不明に - NICT
患者情報含むファイルがネット上で閲覧可能に - 日大板橋病院
住民票の誤交付問題で富士通Japanに行政指導 - 個情委
「iPhone」や「iPad」に3件のゼロデイ脆弱性 - アップデートを公開
サポート詐欺で職員宅PCが遠隔操作 - 厚生中央病院
Snatchランサムウェア、セーフモードでセキュリティ対策を回避
Atlassian、「Bitbucket」「Confluence」などの脆弱性を修正
「Drupal」にキャッシュ汚染の脆弱性 - 権限昇格のおそれ