Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

不正アクセスで大阪府のウェブサイトに障害 - 全面復旧の目処たたず

大阪府のウェブサイトが不正アクセスを受け、障害が発生した。全面復旧の見通しはたっていないという。

同サイトでは、不正アクセスが原因により障害が発生、メインテナンスを実施するとして一時一切のサービスについて利用ができなくなった。24日12時現在、一部サービスが復旧しており、「オンライン手続きの電子申込みサービス」や「電子入札」に限定してサービスを提供している。

(Security NEXT - 2007/04/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「PHP」に複数脆弱性 - セキュリティリリースが公開
ブラウザ「Chrome」の「Cookie暗号化保護」を破壊する「C4攻撃」
若年層向けアジアCTF大会「ACSC 2025」が8月開催 - 世界大会は東京
大音量で煽る「サポート詐欺」の被害、端末内部に学生情報 - 名大
メール送信した資料に物件オーナーの個人情報 - 長谷工ライブネット
「Chromium」の脆弱性狙う攻撃 - 派生ブラウザ利用者も注意を
海外グループ会社にサイバー攻撃、影響など調査 - ミタチ産業
DDoS攻撃観測数、前月から微減 - 最大トラフィックは縮小
「Lucee」にクリティカル脆弱性 - 悪用コード公開済み
「MS Edge」にアップデート - ゼロデイ脆弱性などに対応