大阪府、ひったくり被害で個人情報紛失の職員を処分
大阪府は、ひったくりにより個人情報を紛失した同市職員に対して戒告処分にした。
同職員は、児童相談に関する資料など個人情報をUSBメモリへコピー、許可なく外部へ持ち出していたもの。今年2月に大阪市東成区内でひったくり被害に遭い、鞄ごとUSBメモリを何者かに持ち去られた。
(Security NEXT - 2007/04/16 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Qlik Sense Enterprise」の脆弱性が標的に - ランサム攻撃でも
小中学校3校で一部指導要録が所在不明 - 小金井市
1世帯あたり5万円? 給付金の手続き案内に見せかけたフィッシング攻撃
Google、ブラウザ最新版「Chrome 120」を公開 - 脆弱性を解消
問合フォームより送信された資料が外部閲覧可能に - 充電池リサイクル団体
市サイトに農地所有者の個人情報を誤掲載 - みどり市
患者情報含む資料が流出、一部院外で回収 - 東北医科薬科大
ワイン通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
「Apache Struts」にアップデート - 「クリティカル」の脆弱性に対応
「経産省サイバーセキュリティ課」をかたる偽電話が急増