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横浜市、不適切な取り扱いを指摘されボランティア名簿を回収

横浜市は、磯子区においてボランティアの名簿について不適切な扱いがあったとして回収した。

同市では、各小学校のPTAにおける古紙回収のボランティアの名簿を作成。10月11日に各学校のPTA会長へ送付したが、その際に学校間で情報を共有できるよう、直接関係ない16校分の名簿を送っていた。82名分の個人情報が記載されていたという。

その後、名簿を受け取ったPTAの会長から「他校の名簿が入っていると」との指摘を受け、同市では本来利用しない名簿を回収、謝罪を行った。

(Security NEXT - 2006/10/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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