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百五銀行、口座番号や取引情報を記載したジャーナルを紛失

百五銀行は、同行亀山支店においてATMのジャーナル1巻を紛失したと発表した。同行が保守点検を実施したところ、6月7日に紛失が判明したという。

所在がわからなくなっているのは、2004年4月7日から同年4月19日までのジャーナル。氏名や口座番号、取引内容、残高など2168件の取引情報を記録していた。暗証番号は含まれていないとしている。

同行では、他の書類とともに破棄した可能性が高いと結論付けている。

(Security NEXT - 2006/08/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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