Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

マイクロソフトら、システムの不具合解析ツールを無償提供

マイクロソフトは、障害発生時に不具合を解析する技術者向けツール「Microsoft Support Professionals Toolkit for Windows 8.1」を提供すると発表した。

同ツールは、従来は高いスキルが求められた障害の原因究明作業を効率的にサポートを支援する技術者向けツール。マイクロソフトとNTTデータ、東芝、日本ユニシス、日立製作所、富士通など大手ITベンダー5社が協同で開発した。Windows Server 2003およびMicrosoft Windows 2000 Serverにも対応している。

ユーザーモードで動作するアプリケーションのトラブルを分析する「User Mode Process Dumper Version 8.1」および、デスクトップヒープの残量を確認する「Desktop Heap Monitor Version 8.1」の機能を強化。いずれも8月8日よりマイクロソフト ダウンロード センターにて無償提供を開始する。

また、あらたに32bit、64bit カーネルダンプファイルを解析する「Kernel Memory Space Analyzer」を開発。8月下旬にマイクロソフトのウェブサイトで無償提供を開始する予定。いずれも最新版では、従来のx86、x64、Itaniumに加え、デュアルコア インテルItanium 2プロセッサに対応。

(Security NEXT - 2006/07/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

島根県が管理する共同研究サイトが改ざん - 外部サイトへ誘導
メールサーバに不正アクセス、スパムの踏み台に - 佐賀銀グループ会社
ウェブメール「Roundcube」にアップデート - 複数脆弱性を解消
作業手順が曖昧、個人情報を誤って他省庁に送付 - デジタル庁
「Jenkins」に脆弱性 - 一部プラグインは修正版が未提供
海外子会社に不正アクセス、影響範囲など調査 - ヨネックス
「Dell VSI」において「クリティカル」含む脆弱性70件を修正
「Progress Kemp LoadMaster」の脆弱性が標的に - 米当局が注意喚起
先週注目された記事(2026年8月2日〜2026年8月8日)
「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも