小樽信金、ファックスの誤送信事故1件を公表
小樽信用金庫は、6月6日に個人情報を含んだ書類をファックス送信する際、誤送信が発生したと発表した。
誤って送信したのは、カードローンに関する書類1件で、氏名や住所、生年月日のほか、契約内容なども含まれていたという。同庫では、顧客と誤送信先に対して謝罪。また、ファックスは、誤送付先でシュレッダー処理が行われ、二次流出のおそれはないとしている。
(Security NEXT - 2006/06/16 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
開発環境が侵害 マルウェア感染と個人情報流出を確認 - ジモティー
「Avast Antivirus」macOS版に脆弱性 - RCEやDoSのおそれ
「MS Edge」にアップデート - 脆弱性14件を解消
「Langflow」に未修正脆弱性、緩和策を - 報告者「修正が後回し」
深刻な「React」脆弱性、米当局が悪用に注意呼びかけ
先週注目された記事(2025年11月30日〜2025年12月6日)
解析ライブラリ「Apache Tika」に深刻なXXE脆弱性 - コア部分も更新を
「React」脆弱性、実証コード公開 - 悪用リスクが上昇
サイバー攻撃で顧客管理システムのPWが流出 - 車検チェーン店
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
