Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

バーテックスリンク、URLフィルタリングサーバ「SmartFilter v4.1」を発売

バーテックスリンクは、米Secure ComputingのURLフィルタリングサーバ「SmartFilter v4.1」を発売した。

今回のバージョンアップでは、11種類のアクセス禁止カテゴリが追加となり、フィッシングやスパム、P2Pなど、合計73のカテゴリに対するアクセス制限が可能。また、導入時の負担軽減のため、6種類のデフォルトポリシーが用意されている。

また、パスワードにより一定時間のアクセスを許可できるほか、管理者にポリシー見直しを要望する機能なども追加されている。

(Security NEXT - 2006/05/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

省庁や独法などの攻撃対象領域保護を実施 - NISC
冊子発送先の個人情報を郵便局へ誤送付 - CCNC
2Qの脆弱性届け出は112件 - 前四半期から半減
高校生向けセミナーの申込フォームで設定ミス - 岩手県立大
6月のフィッシング、URL件数が過去最多を更新
障害はWindows端末の1%未満、重要サービスでの利用多く影響拡大
「OpenVPN」に「OVPNX脆弱性」 - 3月の更新で修正済み
CrowdStrikeによる障害、約850万台に影響 - あらたな復旧方法も準備中
「CrowdStrike」装う「フィッシング」や「偽修復ツール」に警戒を
先週注目された記事(2024年7月14日〜2024年7月20日)