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北海信用金庫、顧客情報入りUSBメモリを紛失

北海信用金庫は、37の店舗で取り引きがあった顧客計411名分の顧客情報が記録されたUSBメモリを紛失したと発表した。

紛失したのは、投資信託の窓口販売に関する業務データが保存されていたUSBメモリ。2005年11月1日から2006年3月31日の間、投資信託関連商品を購入した顧客411名分の氏名、および購入金額などが含まれていた。同金庫では紛失したメモリの捜索を続けているという。

(Security NEXT - 2006/05/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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