丸井大宮店、クレジットカード申込書8名分を紛失
丸井とエポスカードは、大宮店1階レディスシューズ売り場において、記入済みのクレジットカード申込書8名分の紛失が判明したと発表した。
所在が不明となっているのは、4月17日に記入されたカード申込書のうちの8名分。同社では、外部に流出した可能性は低いとしている。同社では該当する顧客に対し、事故の報告と謝罪を行った。
今後は顧客情報の管理体制を見直して、再発防止に努めるとしている。
(Security NEXT - 2006/05/12 )
ツイート
PR
関連記事
サンプルコードなどの既知シークレット流用、サイト侵害の原因に
米当局、「WSUS」脆弱性で対象サーバの特定や侵害監視を呼びかけ
従業員アカウントが不正利用、フィッシング踏み台に - 常石G
通信機器経由でサイバー攻撃、侵害サーバに顧客情報 - 日本プラスト
海外グループ会社でインシデント、影響を調査 - 電通グループ
2月に「セキュキャン2026フォーラム」開催 - 活動成果を募集
「CSIRTスタータキット」の改訂版を公開 - 日本シーサート協議会
柏崎刈羽原発説明会の情報公開文書でマスキング漏れ - 新潟県
「Kea DHCP」にサービス拒否の脆弱性 - アップデートが公開
「WordPress」のキャッシュプラグインにXSS脆弱性
	
