Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

近畿産業信用組合、個人情報書類が郵便事故で未達

近畿産業信用組合は、送付書類の郵便事故が1件発生したと発表した。

同組合が普通郵便で送付したところ、未達との連絡が寄せられ判明したもの。所在がわからなくなっている書類には、氏名、住所、電話番号、生年月日、勤務先、家族構成などが記載されていたという。

書類は、登録内容の訂正に用いられるものだった。同組合と郵政公社では書類の探索を勧めているという。

(Security NEXT - 2006/05/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

秘密管理ツール「OpenBao」に脆弱性 - 任意のコード実行が可能に
登録セキスペ試験、2026年度からCBT方式に移行
ホビー通販サイトが改ざん被害 - 個人情報流出の可能性
Omnissaのメールセキュリティ製品にSSRFの脆弱性 - アップデートが公開
「Microsoft Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性8件を修正
先週注目された記事(2025年8月3日〜2025年8月9日)
GovTech東京の支援プログラム、受講者間で個人情報が閲覧可能に
保存場所を誤り、児童用端末から成績が閲覧可能に - 大阪市
職員が患者の検査画像をSNSに投稿 - 都内の循環器専門病院
健康ポイント参加者宛の案内メールで誤送信 - 鏡野町