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アンラボ、無償提供中のWinny対策ソフトを強化しShareへ対応

アンラボは、無償で公開しているWinny対策ソフトの機能を強化し、ファイル交換ソフト「Share」や「Share」専用ウイルスへの対策機能を追加、公開を開始した。同社サイトよりダウンロードできる。

Winny経由で感染するウイルスの削除が可能な個人向けソフト「ウィニーワクチン」、およびWinny本体の削除も対応した法人向けソフト「ウィニーシールド」の機能を強化したもの。

97種のウイルスの検出や削除に対応しているほか、Winnyからユーザーの移行が起こっているファイル交換ソフト「Share」へあらたに対応した。同ソフト経由で感染ウイルスの検出、削除のほか、「ウィニーシールド」ではソフトウェアそのもの削除にも対応している。

(Security NEXT - 2006/04/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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