養父市、ケーブルテレビ加入者の個人情報がネット上に流出
兵庫県養父市は、同市が運営するケーブルテレビの加入者情報などが、インターネット上に流出したと発表した。
流出したのは2001年当時のケーブルテレビ加入者名簿、およびインターネット加入者名簿など。
同市では流出事故を受けて、「情報管理対策本部」を設置。被害予防対策および再発防止策を講じるとしている。流出の該当者に対しては、個別に通知するとしている。
また、不審な連絡などがあった場合には、生活科学センターや警察署の生活安全課に相談するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2006/01/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「PostgreSQL」にセキュリティアップデート - 「13系」は11月にEOL
米当局、「Trend Micro Apex One」に対する脆弱性攻撃に注意喚起
「Flowise」に深刻な脆弱性、パッチは未提供 - PoCが公開
チラシ案内先からイベント申込者情報が閲覧可能に - 佐賀のDC
不正アクセスでシステム障害、情報流出は調査中 - 三浦工業
「Microsoft Edge」にアップデート - 脆弱性5件を解消
「Trend Micro Apex One」ゼロデイ脆弱性の修正パッチが公開
ファイルサーバがランサム被害、データが暗号化 - 青果流通会社
子育て支援アプリを停止、「セキュリティ上の問題」 - 江崎グリコ
「セキュリティ・キャンプ2025ミニ」、10月にオンライン開催