厚労省、2183社分の障害者雇用状況報告書を紛失
厚生労働省は、障害者雇用状況報告書2183社分を紛失した。報告の集計作業の過程において紛失したという。
同報告書は企業が毎年6月1日現在における障害者の雇用状況について報告するもので、各ハローワークへの提出が義務付けられている。今回紛失が判明したのは、10都道府県労働局から同省へ送付された副本で2183社分が所在不明となっている。
同書類は、同省で一時保管された7月から8月の間か、データ入力を請け負っている委託業者へ受託した9月から11月の間に紛失した可能性が高く、紛失の時期、経路については、現在調査中としている。
紛失した副本には、各企業における労働者数、雇用障害者数、障害者の不足数、障害者雇用推進者の役職および氏名などが記載されていた。同省では調査を継続するとともに、該当する事業主に対して説明と謝罪を行うとともに、再発防止策を検討するとしている
(Security NEXT - 2005/11/30 )
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