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コクヨS&T、セキュリティ封筒2種を発売

コクヨS&Tは、宛名部分を簡単に切り取ることができ、個人情報保護に活用できる「セキュリティ封筒」2種を、11月10日より発売する。

「アドレスカットタイプ」は、封筒の宛名部分にミシン目が入っているため、受け取った側が宛名部分をハサミで切り取ったり、シュレッダーや多穴パンチなどを用いずに、簡単に宛名部分を取り外して処分することができる。

「オープンチェッカータイプ」は、一度開けると開封部分の切り込みにサインが残るため、不正開封されていないか確認することができる。両タイプとも裏地紋を採用しており、中身が透けることはない。いずれも「角形2号」「洋形長3号」「長形3号」の3サイズを用意。価格はいずれもオープンプライス。

(Security NEXT - 2005/11/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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