Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

楽天店舗の個人情報漏洩事件で元店舗従業員が逮捕

楽天へ出店していたセンターロードの顧客情報が流出した事件で、警視庁は、同店舗の元従業員男性を不正アクセス禁止法違反容疑で逮捕した。

男性は今年5月、従業員だった時に入手したIDおよびパスワードを利用し、楽天へアクセス、同店舗の不正に情報を入手していた。一部報道によれば、男性は借金返済のために個人情報を入手、売却したという。

今年7月に大手メディアへ個人情報が持ち込まれ、楽天が検証したところ、情報を照合したところ3万6239件の漏洩が判明していた。その後、ディー・エヌ・エーは、ショッピングサイト「ビッダーズ」においても、同店舗の顧客情報が流出を発表している。

同店舗では、退社社員、派遣、パート、アルバイトなど、同社の雇用関係にあった人物を調査したが、「人為的要因から漏洩した事とは思えない」とコメントしていた。

(Security NEXT - 2005/10/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

予約管理システムから顧客にフィッシングメッセージ - 福岡のホテル
個人情報含む検体、検査機関への送付時に紛失 - 高知県
農協協会のインスタアカウントが乗っ取り被害
集積所へ時間外投棄されたゴミから患者情報 - 厚木市立病院
米当局、悪用カタログに既知脆弱性5件を登録 - AppleやRockwellなど
「iPhone」狙う強力な攻撃キット「Coruna」 - 多数脆弱性を悪用、CVE未採番も
JetBrainsの複数製品に脆弱性 - 「Hub」ではクリティカルも
「VMware Aria Operations」の脆弱性など悪用に注意喚起 - 米当局
「EC-CUBE」に多要素認証を回避される脆弱性 - 修正パッチを公開
自然言語処理ライブラリ「NLTK」に深刻なRCE脆弱性