大阪国際学園、資料請求者などのリストがウェブで閲覧可能状態に
大阪国際学園は、同学園が運営する大阪国際滝井高等学校の資料請求者やオープンスクール申込者の情報が流出したと発表した。
同校ホームページにて2002年4月から2005年7月末日までの資料請求者やオープンスクールの申し込み者のリストが、外部より閲覧可能となっており、検索エンジンより検索できる状態だったという。
匿名による指摘があり、判明。10月2日かrあ14日の間に閲覧された形跡が残っていたという。
(Security NEXT - 2005/10/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Array AG」にCVE未採番の脆弱性 - 8月に国内で悪用被害
サイバー攻撃でシステム障害、復旧目処立たず - 新日本検定協会
「Android Framework」のゼロデイ脆弱性に注意喚起 - 米当局
「Unbound」のDNSキャッシュ汚染脆弱性 - 追加対策版が公開
「Android」に月例パッチ、脆弱性107件に対応 - 2件ですでに悪用も
「Chrome 143」を公開 - 重要度「高」4件含む脆弱性13件に対応
マルウェア対策製品「Avast Antivirus」に権限昇格の脆弱性
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
患者情報含む書類紛失、ISO審査前の確認で判明 - 浜医大病院
「ChatGPT」のフィッシング攻撃 - アカウント停止と不安煽る
