Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

楽天KC、最大5518件の個人情報が流出した可能性 - カード番号や利用内容も

楽天KCは、旧国内信販時代の顧客情報が流出したと発表した。

同社によれば、同社東京支店の管理する2004年5月から10月までの情報で、現在1186件の流出が確認されており、最大5518件が流出した可能性があるという。顧客リストを拾得したとの連絡が入り、回収した結果流出が明らかになったという。

流出した個人情報は、氏名、電話番号、クレジットカード番号、契約日、契約形態、支払い方法、振替口座、利用残高、支払回数、支払内容、利用店名など。

同社では、警察へ相談するとともに、情報の不正利用について調査を進めている。また、各支店に保管されている同資料を12日にすべて破棄し、今後の配布について中止を決定した。

さらに、流出した可能性がある5518件のうち、正常クレジットカード会員である420件は、カードの切替えを実施する。該当顧客に対して、事情を説明し、謝罪するほか、不正取引については全額補償するとしている。

(Security NEXT - 2005/10/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「GitLab」にセキュリティアップデート - 脆弱性7件を解消
米政府、「HPE OneView」「PowerPoint」の脆弱性悪用に注意喚起
データ圧縮ライブラリ「zlib」に含まれる「untgz」に深刻な脆弱性
クレカ決済データ2.5万件超をメールで店舗に誤送信 - 東急モールズD
個人情報含むPCを電車内に置き忘れ、データは暗号化 - 埼玉県
無関係企業に個人情報を誤送信、システム改修時に不具合 - ふるさと島根定住財団
発電事業投資の関連システムに攻撃、詳細を調査 - みずほリース
外部クラウドからユーザー属性情報が流出、原因を調査 - TOKYO FM
「n8n」に深刻なRCE脆弱性 - 2025年11月の更新で修正済み
国内で「MongoBleed」悪用被害は未確認 - 攻撃増加に要警戒