ユーザー登録システムに不具合 - ブラザー販売
ブラザー販売は、同社が運営する「ブラザーオンラインユーザー登録システム」に不具合が発生し個人情報が流出した可能性があると発表した。
同社によれば、9月19日に「ブラザーオンラインユーザー登録システム」において、内部管理番号の重複発行が発生。そのため、複数のユーザーへ同じ管理番号が発行され、本人以外の第三者が住所や氏名、電話番号、メールアドレスなどを閲覧できる可能性があったという。同社の調査によれば、重複した内部管理番号は、3管理番号、6名分だったという。
同社では、事故発覚後、システムを停止し、原因の調査やプログラムの修正を実施。20日よりサービスを再開している。
(Security NEXT - 2005/09/22 )
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