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新川水橋信用金庫、顧客情報を記録したフィルムを紛失

新川水橋信用金庫は、顧客情報の一部を紛失していることが明らかになったと発表した。

同金庫によれば、個人情報保護法の施行にともない、本部や支店における顧客情報の保管状況を調べたところ、内部管理資料のマイクロフィルム5枚の紛失が明らかになったという。

紛失が明らかになったのは、泊支店、新庄支店、千石町支店の顧客情報で、氏名や住所、口座番号、残高など2614件の個人情報が記録されていた。同金庫では、誤って破棄した可能性が高いとしている。

(Security NEXT - 2005/08/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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