Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

日仏文化協会、メール誤配信によりメールアドレスが流出

日仏文化協会は、8月12日に顧客へウェブサイトのリニューアルを知らせるメールを配信した際、操作ミスにより他の配信先も確認できる形で送付したと発表した。

メール配信先は1095名。16回にわけて送信しており、いずれも送信先メールアドレスが確認できる状態だったという。同社では、同報配信する場合はBCCにて送付するよう取り決めがあったが、不注意により宛先に入力してしまい、さらに上司が確認作業を怠ったため、発生したとしている。

同社では、メール受信者全員に対して謝罪メールを送付、メールを削除するよう依頼した。その後、メールや電話によるメール配信の停止、個人情報の削除依頼などクレームが寄せられた。同社では、希望者の情報をデータベースから削除し、顧客に対ししては郵便にて報告した。

同社では、再発防止策として、社内規定や管理体制の見直しを図るとしており、今後の対応策についてはホームページ上で順次公開していくとしている。

(Security NEXT - 2005/08/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「PHP」にセキュリティ更新 - 複数の脆弱性を修正
防災メールサービスが迷惑メール送信に悪用 - 和歌山県
会合で患者の個人情報を示唆、職員を処分 - 佐賀県医療センター好生館
グループ会社に不正アクセス、業務関連情報が流出か - ABCテレビ
セイコーSOL製IoT向け一部ルータに脆弱性 - 修正予定なし
コンテナ管理ツール「Rancher」に脆弱性 - アップデートを公開
「NVIDIA Container Toolkit」に権限昇格の脆弱性 - 「GPU Operator」も影響
介護サービスの評価システムにサイバー攻撃 - システムを一時停止
売店保有の個人情報、商品取扱業者がカタログ送付に利用 - 山口県
個人情報をメールに誤添付、容量から気づく - 阪教大