Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

夏休みに合わせてフィルタリングソフトを発売 - デジタルアーツ

デジタルアーツは、「i-フィルター 4」を発売した。価格は、6090円。30日間無料で利用できる体験版を7月29日より提供開始する予定。

同製品は、家庭などで子どものネット利用を管理できるフィルタリングソフト。最新版では、URLデータベースで網羅していない未知のサイトをフィルタリングできるエンジン「ZBRAIN」を搭載。また1億2000万ページをブロック対象として網羅した。また、住所や氏名、カード番号、携帯電話番号など、入力した段階で送信を拒否する個人情報保護機能を搭載した。

(Security NEXT - 2005/07/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ペット保険システムから契約者情報など流出した可能性 - アクサ損保
米当局、「XWiki Platform」「Aria Operations」脆弱性を悪用リストに追加
組織の「ネット玄関口」狙う攻撃に注意 - 可視化や脆弱性対策の徹底を
ファイル転送ソフト「MOVEit Transfer」にDoS脆弱性 - 修正版公開
「VMware Tools」「Aria Operations」既知脆弱性、悪用事例の報告
「Adobe Commerce/Magento」や「WSUS」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
インシデントが2割強の増加 - 「EC-CUBE」改ざん被害も複数報告
韓国関連グループの標的型攻撃が継続 - GitHub悪用でマルウェア展開
米当局、「WSUS」脆弱性で対象サーバの特定や侵害監視を呼びかけ
「VMware Aria Operations」や「VMware Tools」に脆弱性 - 修正版を公開