Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

信金中央金庫、996件の顧客情報が記載された書類を紛失

信金中央金庫は、6月14日に803取引先、のべ996件の顧客情報が記載された書類を紛失したと発表した。

同庫によれば、紛失したのは「外国通貨・旅行小切手売却依頼書」や「購入契約書」など、外貨両替取引に伴う顧客情報803先、のべ996件が記載された書類で、氏名、住所、電話番号、通貨種類、取引金額などの個人情報が含まれていた。

同庫では、誤ってほかの廃棄物と一緒に処理してしまったとみて、ただちに廃棄物回収業者に廃棄経路を確認したところ、他の廃棄物とともに圧縮処理された状態にあることが判明したという。

同庫では、該当する顧客に対し事実説明と謝罪を行うとしている。また、文書や資料管理において、役職者による関与を増やす、職員によるダブルチェックを励行するなど規程を改正して、再発防止に努めるとしている。

(Security NEXT - 2005/06/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Instagramにハワイ州観光局の偽アカウント - フィッシングDMを送信
「Salesforceセキュリティ診断サービス」を提供 - KCCS
新型コロナ関連の情報流出で職員処分、経緯は明らかにせず - 新宮市
職員個人SNSに依頼、顧客情報含む資料を外部提供 - 東北電気保安協会
Windows向け「Zscaler Client Connector」に権限昇格の脆弱性
メール誤送信、セミナー参加者のメアド流出 - 佐賀県
クラウド設定不備で個人情報に外部アクセス - イオン銀
「Firefox 86」が公開、Cookie対策強化 - 脆弱性12件を修正
複数病院の患者情報含むPCを紛失 - 千葉県
小売電気事業者向けにセキュ対策ガイドライン - 経産省