Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

フィッシング対策協議会が活動を開始 - 専用サイトも開設

フィッシング詐欺の情報収集し、対策の研究や一般への注意喚起など、対策促進を目的とした「フィッシング対策協議会」が活動を開始した。

同協議会では、クレジットカード事業者やネットショッピング事業者、金融機関のほか、情報処理推進機構、JPCERTコーディネーションセンターといった対策機関が参加し、インターネット上でクレジットカード番号や口座番号といった個人情報を詐取する「フィッシング行為」への対策を推し進める。

経済産業省や内閣府、金融庁、警察庁といった行政機関のほか、米国APWGもオブザーバとして参加。海外のフィッシング対策機関による先進的な対応事例などを、密接な連携の下で収集する。

同協議会では、フィッシング詐欺の情報収集した上で、マスコミや事業者、一般消費者に対し、情報を提供する。また、フィッシング詐欺への対策技術や法的な対応といった面から意見を交換する。

情報はホームページを通じて提供される予定で、サイトの開設は5月中旬となる見込み。開設以降は、1カ月に1度の更新ペースで運用する計画だとしている。

(Security NEXT - 2005/05/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

3.3万人宛てメールで誤送信、グループごとにメアド表示 - NHK
CMS脆弱性を突かれ改ざん被害、名古屋短大など複数サイトに影響
ランサム被害で個人情報流出、受注や出荷が停止 - メディカ出版
日本とシンガポール、IoT製品セキュラベル制度で相互承認
明星食品のInstagramアカウントが不正アクセス被害
3月初旬修正の「Cisco Secure FMC」脆弱性が攻撃対象に
「SharePoint」「Zimbra」の脆弱性悪用に注意 - 米当局が注意喚起
ウェブメール「Roundcube」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」のセキュリティ更新、3月24日に公開予定
個人情報含むUSBメモリを紛失、教頭を戒告処分 - 新潟県