日本郵船、採用試験受験者122名分の履歴書を紛失
日本郵船は、海上社員の採用試験にエントリーした学生122名分の履歴書のコピーを、面接官が帰宅途中に紛失したと発表した。
同社によれば、4月7日、面接官の1人が122名分の履歴書に自宅で目を通すため持ち帰ったところ、帰宅途中に紛失したという。翌日に警察および地下鉄の遺失物センターに届け出たが、現時点では発見されていない。
紛失した履歴書には、学生の住所、氏名、生年月日、電話番号、学歴、資格などの個人情報が記載されていた。同社では、被害に遭った学生に対し、書面と電話にて謝罪し、事情説明を行った。
また、紛失した社員、同社員の上司3人、および担当取締役に対して、社内規定に基づいた処分を行った。
同社では再発防止に向けて、情報管理セミナーなどの開催による個人情報保護の周知徹底を図るとともに、個人情報の社外持ち出し規制などについて具体策を策定するとしている。
(Security NEXT - 2005/04/25 )
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