損保ジャパン、セキュリティ問題をクリアして「モバイル営業」
損害保険ジャパンは、ノート型パソコンを活用した「モバイル営業」の展開を開始したと発表した。同社では、個人情報保護を考慮し、ノートパソコンの社外利用について検討していたが、セキュリティ対策を施すことにより営業にノートPCを活用することを決めた。
今後、全国約4000名の全営業社員による「モバイル営業」を展開する。ノートPCを活用することで、顧客や代理店からの問い合わせに対してスムーズな対応を実現するとしている。
セキュリティ対策として、パソコン利用時に5段階の異なる認証が必要なシステムを採用。電源をオフにしていない状態であれば、使用状態のままであっても5分後には自動画面ロックとなり、認証が必要となる。また、ハードディスクを暗号化しているため、他パソコンによる読み出しを防止。ネットワークについても、紛失や盗難が発生した際はIDを無効化し、接続を防御する。
事故情報や口座情報といったセンシティブ情報の保存や、類推しやすいパスワード、車内への放置や電車内での使用などを禁止するなど、システムだけでなく用面からも対応するという。
(Security NEXT - 2005/03/04 )
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