Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Windowsアプリケーションの認証情報を保管して自動ログイン - アラジン

アラジンジャパンは、セキュリティデバイスにより各種Windowsアプリケーションの認証情報の保管、自動ログインを実現する「eToken SSO」を発売した。

同ソリューションは、WindowsアプリケーションのID、パスワードといった認証情報をセキュリティデバイスであるeTokenに保管するとともに、ログイン画面への自動入力を可能にするもの。保管された認証情報は、eTokenのセキュリティ機能により保護される。また、暗号化によるバックアップも可能。

さらに、管理者による認証情報の細かな制御が可能なため、組織のセキュリティポリシーに即した運用と管理を行うことができる。価格は、10ユーザー用導入パックで14万8900円となっている。

(Security NEXT - 2005/02/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Samsung、モバイル端末の複数脆弱性を修正 - 一部で悪用も
先週注目された記事(2025年9月7日〜2025年9月13日)
AI開発フレームワーク「Flowise」に複数の「クリティカル」脆弱性
ゴルフスクールのインスタアカが乗っ取り被害 - 意図しない投稿
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
ランサム攻撃によりサーバやPCが被害 - 建設資材機械設備メーカー
危険物取扱者試験講習会の案内メールで誤送信 - 薩摩川内市
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導