Windowsアプリケーションの認証情報を保管して自動ログイン - アラジン
アラジンジャパンは、セキュリティデバイスにより各種Windowsアプリケーションの認証情報の保管、自動ログインを実現する「eToken SSO」を発売した。
同ソリューションは、WindowsアプリケーションのID、パスワードといった認証情報をセキュリティデバイスであるeTokenに保管するとともに、ログイン画面への自動入力を可能にするもの。保管された認証情報は、eTokenのセキュリティ機能により保護される。また、暗号化によるバックアップも可能。
さらに、管理者による認証情報の細かな制御が可能なため、組織のセキュリティポリシーに即した運用と管理を行うことができる。価格は、10ユーザー用導入パックで14万8900円となっている。
(Security NEXT - 2005/02/21 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
CDN導入時に設定ミス、複数フォームで個人情報を誤表示 - スカイマーク
メール本文に関係者アドレスを記載、削除し忘れ流出 - 神奈川県
複数サーバでランサム被害、痕跡未確認も情報流出の可能性 - はるやまHD
テモナのEC支援SaaSに侵害の痕跡 - 攻撃経路や影響など調査
MS、「Windows Server」向けに定例外パッチ - 米当局が悪用確認
3Qの脆弱性届出は160件 - ソフトウェア製品が倍増
Dellストレージ管理製品に認証回避の脆弱性 - アップデートで修正
「Adobe Commerce/Magento」や「WSUS」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
先週注目された記事(2025年10月19日〜2025年10月25日)
地域電子商品券「はばタンPay+」サイトで不具合、個人情報流出 - 兵庫県
