Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ラックとA&Iがセキュリティ事業で提携

ラックとエー・アンド・アイシステムは、情報セキュリティサービス事業の拡大を目指し、業務および資本関係において提携したと発表した。

ラックは今回の提携を契機に、エー・アンド・アイからSE人材支援を受け、人材リソースの充実を目指し、検査、コンサルティング、監視、構築といった総合的なセキュリティサービスを提供する。また、データベースセキュリティ技術を核としたSI事業とセキュリティ事業の融合によるシステムソリューションなど、新たなサービスの供給体制の拡大を目指す。

エー・アンド・アイは、システムインテグレーションにおけるセキュリティ強化対策や情報漏洩防止対策など、広範囲なサービス提供を実現したいとしている。

(Security NEXT - 2005/02/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

【特別企画】最先端企業が直面した「AIセキュリティの盲点」とは? - 生成AIテーマにカンファレンス
「React」が脆弱性3件を追加修正 - 重大脆弱性の余波に引き続き警戒を
「MS Edge」にアップデート - 「Chromium」のゼロデイ脆弱性に対処
県サイト資料に非公開の個人情報、マスキング未処理 - 静岡県
職員用グループウェアがランサム被害、生徒情報流出か - 向上学園
自治体委託イベントの申込フォームに不備 - 個人情報が閲覧可能に
サイバー攻撃被害が判明、内部情報へアクセスされた痕跡 - BBT
個人情報含む記憶媒体紛失、教諭2人を懲戒処分 - 北海道
「AEM」に100件超の脆弱性 - 「クリティカル」も複数
オンライン会議ソフト「Zoom Rooms」に脆弱性 - 最新版で修正済み