グループ単位のアクセス制限で情報漏洩を防止、NTTデータが統合ソリューション発表
NTTデータは、社内外の情報漏洩を防止する統合ソリューション「SecureCollabo」を4月より提供開始する。
同製品は、社内や外部委託先企業との共同作業といったシーンを想定され設計された製品。シンプルな操作でファイル単位やフォルダ単位の暗号化およびアクセスコントロールを実現したほか、操作のログを収集やセキュアばファイル送付機能を搭載した。
重要な情報をファイル単位で暗号化すると同時に、コピー&ペーストの制限、印刷制限、画面コピーの制限、メール添付の制限などの利用制限を加えることが可能。
それぞれの機能単位でパッケージ化されているため、規模や業務に最適な組み合わせを選択できるという。
(Security NEXT - 2005/01/24 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
情報公開請求への対応で個人情報が流出 - 橿原市
応募フォームで個人情報が閲覧可能に - 東京都交通局
サイトに不正アクセス、リンクの書き込み - 三重県立総合医療センター
教委メールサーバ、不正中継でスパム踏み台に - 豊見城市
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」とされる脆弱性を解消
NTT西の固定電話で一時通信障害 - ネット接続は影響なし
Samsung製スマホなどの既知脆弱性が攻撃の標的に - 米政府が注意喚起
Google、長期間放置アカウントを削除へ - 悪用防止対策で
米政府、ランサムウェア対応ガイドの改訂版を公開
未知の脆弱性で生じた通信障害、NTT東西に行政指導