Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

デジベリーとE3が協業 - クライアント管理ソフトに監視ソフトをオプションで

E3ネットワークスとデジベリーは、個人情報保護ソリューションの提供で協業すると発表した。

E3では、従来より仏Cristonが開発したクライアント管理ツール「VISION64」のオプションとしてデジベリーのクライアントPCの操作を記録、解析するソフトウェア「Track4Win」の提供を行う。

「Track4Win」では、クライアントPCの利用状況を自動記録でき、ユーザの活動やアクセスをリアルタイム監視可能。スクリーンキャプチャ遠隔取得機能やタスクマネージャ内非表示対応、グラフ表示およびレポート機能などを搭載している。

(Security NEXT - 2005/01/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

応募フォームを誤キャッシュ、別人情報を表示 - 長崎文化放送
業務にフリーメール、誤送信でメアド流出 - 千葉県
3Qの脆弱性届出は116件 - 前四半期から4.5%増
Synology製監視カメラに深刻な脆弱性 - アップデートがリリース
悪用済み脆弱性「CVE-2024-23113」の対象製品を追加 - Fortinet
「SolarWinds WHD」にRCE脆弱性 - 深刻度「クリティカル」
「SolarWinds WHD」に別の深刻な脆弱性 - 再度修正パッチを公開
「Grafana」にコマンドインジェクションとLFIの脆弱性
先週注目された記事(2024年10月13日〜2024年10月19日)
水道メーター交換で利用した帳票が所在不明 - 桐生市