Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

デジベリーとE3が協業 - クライアント管理ソフトに監視ソフトをオプションで

E3ネットワークスとデジベリーは、個人情報保護ソリューションの提供で協業すると発表した。

E3では、従来より仏Cristonが開発したクライアント管理ツール「VISION64」のオプションとしてデジベリーのクライアントPCの操作を記録、解析するソフトウェア「Track4Win」の提供を行う。

「Track4Win」では、クライアントPCの利用状況を自動記録でき、ユーザの活動やアクセスをリアルタイム監視可能。スクリーンキャプチャ遠隔取得機能やタスクマネージャ内非表示対応、グラフ表示およびレポート機能などを搭載している。

(Security NEXT - 2005/01/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「WinRAR」に深刻な脆弱性 - ゼロデイ攻撃で判明
ビジネス交流会サイトに攻撃試行 - 攻撃遮断も一時閉鎖
配食サービス先リストが所在不明、携帯したコピーを紛失 - 東村山市
ひとり親世帯の対象者リストを第三者に誤送信 - 山形県
秘密管理ツール「OpenBao」に脆弱性 - 任意のコード実行が可能に
登録セキスペ試験、2026年度からCBT方式に移行
ホビー通販サイトが改ざん被害 - 個人情報流出の可能性
Omnissaのメールセキュリティ製品にSSRFの脆弱性 - アップデートが公開
「Microsoft Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性8件を修正
先週注目された記事(2025年8月3日〜2025年8月9日)