Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NEC、著作権を保護できる安全なP2P技術を開発

日本電気は、著作権を保護した形でのコンテンツ交換や、コンテンツ流通経路の特定を可能にする「P2PWebプラットフォーム」を開発した。

同プラットフォームは、デジタル著作権管理技術により、著作権を保護した形でのコンテンツ交換が可能になるほか、暗号を利用したアクセス制御などのセキュリティ機能を提供することで、安全かつ安心なコンテンツ流通が実現できるという。P2Pにおける著作権を無視した違法コピーや、不法コンテンツの流通といった課題へ対応できるとしている。

また、情報を効率的に管理する分散ハッシュテーブル技術により、サーバを介さずにコンテンツのやりとりができるので、大規模なコンテンツ配信を行う際に問題となっていたサーバのボトルネックを解消することが可能。同社では、来年度の実用化を目指してアプリケーション開発を行っていくとしている。

(Security NEXT - 2005/01/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「VMware Aria Operations」の脆弱性など悪用に注意喚起 - 米当局
「Android」向けパッチで脆弱性116件に対応 - 一部で悪用の兆候
「Android」に月例パッチ、脆弱性107件に対応 - 2件ですでに悪用も
リコール案内DMの一部に異なる顧客の宛名用紙 - トヨタ系ディーラー
「Teams」で学生情報含むファイルの権限設定ミス - 明学大
元職員が鉱業権者情報を持出、不正利用ないことを確認 - JOGMEC
委託先がランサム被害、一部プレゼント応募者情報が流出 - 京都新聞
HPEのライセンス管理製品に認証回避の脆弱性 - 修正版が公開
NVIDIAのネットワークOSに複数の脆弱性 - アップデートが公開
AIエージェント「MS-Agent」にプロンプトインジェクションの脆弱性