NEC、著作権を保護できる安全なP2P技術を開発
日本電気は、著作権を保護した形でのコンテンツ交換や、コンテンツ流通経路の特定を可能にする「P2PWebプラットフォーム」を開発した。
同プラットフォームは、デジタル著作権管理技術により、著作権を保護した形でのコンテンツ交換が可能になるほか、暗号を利用したアクセス制御などのセキュリティ機能を提供することで、安全かつ安心なコンテンツ流通が実現できるという。P2Pにおける著作権を無視した違法コピーや、不法コンテンツの流通といった課題へ対応できるとしている。
また、情報を効率的に管理する分散ハッシュテーブル技術により、サーバを介さずにコンテンツのやりとりができるので、大規模なコンテンツ配信を行う際に問題となっていたサーバのボトルネックを解消することが可能。同社では、来年度の実用化を目指してアプリケーション開発を行っていくとしている。
(Security NEXT - 2005/01/06 )
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