アルシー、IE以外のブラウザでも規制可能なURLフィルタリングソフトを発売
アルプス システム インテグレーションは、URLフィルタリングソフト「InterSafe Personal」を12月13日より発売する。価格は、ダウンロード版が4410円。パッケージ版が6090円。
同ソフトは、有害サイトの閲覧を遮断するURLフィルタリングソフト。ブラウザに依存せずに通信層を監視しているため、Netscape、Mozilla、OperaといったInternet Explorer以外のブラウザでも規制することができる。
25のメインカテゴリー、および76のサブカテゴリーに分類したデータベースが約2700万件登録されており、規制したいカテゴリーを自由に設定できる。また、複数人で1台のPCを利用する場合、ユーザーごとにフィルタリングルールの設定を変更することが可能。
なお、ダウンロード版は、シーイーシーの運営するサイト「ソフトダイレクト・ドットコム」から提供される。
(Security NEXT - 2004/11/30 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ゴルフスクールのインスタアカが乗っ取り被害 - 意図しない投稿
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
ランサム攻撃によりサーバやPCが被害 - 建設資材機械設備メーカー
危険物取扱者試験講習会の案内メールで誤送信 - 薩摩川内市
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み