ニフティ、ネットセキュリティの重要性を解説する期間限定サイトを開設
ニフティは、インターネット上のセキュリティ問題とその対策を理解できる特設サイト「ウイルスの恐怖展」を、11月24日から2005年1月31日までの期間限定で開設する。
同サイトは、セキュリティに関するトラブル体験をもとにした「恐怖の体験談」や「識者が語るセキュリティ対策」などの各種コンテンツを提供し、ユーザーのセキュリティ問題への認識や、その対策への理解を促すもの。
また、俳優がストーリーテラーとして語るオリジナルショートムービー「他人事ではない!ウイルスの恐い話-THE MOVIE-」の動画配信や、人気漫画家の書き下ろし4コママンガ「それいけ!!新型ウイルス君」の掲載など、動画や漫画によって、インターネットセキュリティの重要性を説明する。
(Security NEXT - 2004/11/19 )
ツイート
PR
関連記事
イベント参加者の個人情報含むファイルをメールで誤送信 - 東京都
市営住宅入居者の個人情報含むディスクを紛失 - 京都市
飲食店営業許可施設一覧に誤って個人情報を誤掲載 - 神奈川県
関係者向けメールを誤送信、訂正メール急いで発生 - 鳥取県
リフォーム業者口コミサイト、一部顧客情報が流出した可能性
「SonicWall Email Security」に複数脆弱性 - アップデートが公開
「Oracle Fusion Middleware」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Grafana」にクリティカル脆弱性 - なりすましや権限昇格のおそれ
先週注目された記事(2025年11月16日〜2025年11月22日)
DB管理ツール「pgAdmin4」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
